※このブログは個人の仮想通貨投資について書いているもので、特定の銘柄を推奨しているものではありません。
投資、ギャンブルは自己責任でお願いします。
プーリです。
2021年7月26日、Amazon砲が放たれてビットコインの価格が急回復しました。
それに釣られるように草コイン達も価格上昇していきました。
しかし草コインは、銘柄ごとに内容を良く見て判断する必要があると思います。
一言で暗号資産と言っても、それぞれの特徴があるからです。
草コイン達の運用状況
総資産の状況(暗号資産)2021年7月26日22:30現在
トークン | 保有数 | 価格(円) | 元本(円) | 資産額(円) | 評価損益(円) | 評価損益(%) |
TITAN | 3,060,676,536 | ¥0.00008740 | ¥13,227 | ¥267,503 | ¥254,276 | 1922.34% |
CHZ | 35 | ¥28.55 | ¥1,023 | ¥999 | -¥24 | -2.32% |
IQ | 1,888.43 | ¥1.2600 | ¥2,040 | ¥2,379 | ¥339 | 16.63% |
BLZ | 60.00 | ¥18.0800 | ¥1,016 | ¥1,085 | ¥68 | 6.73% |
合 計 | ¥17,307 | ¥271,967 | ¥254,660 | 1471.43% |
TITANさんは微増です。
CHZ、BLZは上げました。
IQはナンピン買いの効果で大幅上昇です。
TITANの存在意義は
現在保有している暗号資産「CHZ」「IQ」「BLZ」は使用目的を調べて、将来性を見て購入した暗号資産です。
それに対しTITANは、単にブログのネタ作りのために購入しました。
1日で42億分の1の価格まで下落した仮想通貨として。
実は現在のTITANに明確な使用目的がありません。
あえて使用目的を言うならば、歴史的暴落を起こした仮想通貨としての「遺産」「記念品」「芸術品」としての位置づけなのではないかと思います。
仮想通貨の歴史を語る上での芸術品ということであれば、一定の価値があるように思います。
しかし現在の発行量が約35兆トークンあるため、希少価値はありません。
またNFTでもないため、個別に唯一無二の価値を付けることもできません。
例えば今後Burnが進んで発行量が減ったり、暗号資産コレクターが大量に買い占めるなどで、市場に流れるTITANが激減すれば価格上昇の可能性がありうるかもしれません。
そこに至るまで、一体どれだけの年月が必要なのでしょうか。
全く予想もつきません。
草コインを購入したい人に
一攫千金の草コイン投資を始めたい方向けに、下記リンクで購入方法について解説しています。
みなさんのお役に立てれば幸いです。
さいごに
ちょっとしたニュースが出る事で、暗号資産全体に上昇や下落が起こります。
まだ暗号資産の市場規模が小さいから起こるものなのかなと思います。
銘柄ごとの特徴があっても、完全に別物として世間一般に認知されるのはもう少し先かもしれないですね。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
以下、シリーズ化された記事もお楽しみください。
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