注:このブログは個人の仮想通貨投資について書いているもので、特定の銘柄を推奨しているものではありません。
投資、ギャンブルは自己責任でお願いします。
プーリです。
最近値下がり傾向だったTITANさんが少し値上がりしました。
新しい情報も入ってきたので、「仮想通貨TITANに挑戦してみた⑮」やっちゃいます!
草コイン達の運用状況
総資産の状況(暗号資産)2021年7月23日11:40現在
トークン | 保有数 | 価格(円) | 元本(円) | 資産額(円) | 評価損益(円) | 評価損益(%) |
TITAN | 3,038,040,541 | ¥0.00010940 | ¥11,212 | ¥332,362 | ¥321,150 | 2864.34% |
CHZ | 35 | ¥25.81 | ¥1,023 | ¥903 | -¥120 | -11.70% |
IQ | 1,888.43 | ¥1.1600 | ¥2,040 | ¥2,191 | ¥150 | 7.37% |
合 計 | ¥14,275 | ¥333,265 | ¥321,180 | 2249.93% |
TITANをBurnする
ツイッター情報なのであまり信用していないのですが、TITANをBurnしている方々がいらっしゃるようです。
Twitterから引用
賭けに出た。 $TITAN 132億枚を $USDC にSwap。後ほど一部を $TITAN にして Burnします。 https://t.co/9VYNJcjZCX
— trusty N225🏅🇯🇵 (@trusty_n225) July 22, 2021
Burnとは
仮想通貨を誰も知らないアドレス宛に送金し、送った仮想通貨を出し入れ不可能にします。
出し入れ不可能になるということは、送った仮想通貨は事実上消滅します。
Burnという言葉は、紙幣を燃やすことになぞらえています。
Burnするとどうなるのか
仮想通貨のBurnは株式の「自社株買い」に似ていると言われます。
自社株買いをする企業は、発行している株式を自分たちのお金で買い戻します。
買い戻しが行われると市場に流通する株数が減少するので、1株当たりの価値が向上します。
仮想通貨に置き換えると、流通する仮想通貨1枚あたりの価値を上昇させることになります。
TITANをBurnする目的は何か
↓TITANをBurnするためのアドレスが公開されています。
0x777777777777777777777777777777777777deaD
いかにも使えなくするためのアドレスに見えますね。
TITANをBurnするための目的についてです。
TITAN発行元であるIron.Financeは公式にTITANを手放したことについて発表しています。
その後は有志がコミュニティを立ち上げて運営しているのですが、有志と言えどもTITANに投資している集団です。
TITANの価値を上げるためとはいえ、はたして自分たちが保有している仮想通貨をわざわざBurnするのでしょうか。
もしかしたら、結果的にBurnした以上のリターンを得る事ができればOKという考えなのかもしれません。
TITANを購入したい人に
一攫千金を目論んでTITANを購入したい方向けに、下記リンクで購入方法について解説しています。
みなさんのお役に立てれば幸いです。
さいごに
Burnする目的の真相は本人たちしかわかりません。
↓下記のサイトでTITANの送金情報を見る事ができます。
「polygonscan」
2021年7月23日現在
既に約13億TITANがBurnされているのがわかります。
そして、TITANの価格は底値を切り上げてきています。
この後みなさんのTITANは電子ゴミになり、資産価値ゼロとなるのか。
はたまた価格上昇で億り人になるのか。
信じるか信じないかは、あなた次第です。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
以下、シリーズ化された記事もお楽しみください。
コメント