プーリです。
前回はChiliz(チリーズ)という草コインを購入してみたという記事でした。
1日経過してどのようになっているかを大公開します!
TITANとChilizを保有
総資産は以下のとおりです。
総資産の状況(暗号資産) | 2021年7月16日 | 21:17現在 | ||||
トークン | 保有数 | 価格(円) | 元本(円) | 資産額(円) | 評価損益(円) | 評価損益(%) |
TITAN | 3,038,040,541 | ¥0.0001116 | ¥11,212 | ¥339,045 | ¥327,833 | 2923.95% |
Chiliz | 35 | ¥26.24 | ¥1,023 | ¥918 | -¥105 | -10.22% |
合 計 | ¥12,235 | ¥339,964 | ¥327,729 | 2678.62% |
現在は仮想通貨全体の相場が下落しているため、TITANもChilizも前日から下落しています。
しかしそれでもなお、今のところTITANがプラスです。
仮想通貨の新たな局面になる可能性
7月14日の話ですが、中国の安徽省は暗号資産(仮想通貨)のマイニング(採掘)を全面的に禁止すると発表しました。
そこから仮想通貨全体の地合いが悪くなっているように感じます。
「マイニング全面禁止」表向きの理由は、向こう3年間の深刻な電力不足を緩和することが狙いとしていますが、果たして真相は何でしょうか。
中国としては、暗号資産が法定通貨である人民元にとって脅威となり得るため規制に動いているという見方があります。
それを裏付ける動きとして2021年7月16日、中国人民銀行はデジタル人民元(e-CNY)のホワイトペーパー(事業計画書のようなもの)を発表しました。
中国は国内外に強引な手法を行っていることを考えると、「e-CNY」についても強力に推し進めていくように思います。
2022年の北京冬季五輪でデジタル人民元の実証実験を行うという話も出ているので、中国に覇権を握られてしまう可能性も考えておく必要があるかもしれません。
そのためには仮想通貨だけでなく、様々な資産に分散投資する必要があるのかもしれません。
さいごに
Chilizの初日は-10%というスタートになりました。
しかし、草コインの値動きは大きいのでこれくらいは誤差の範囲内だと思います。
この値動きに耐えられない人は草コイン投資はしない方が良いでしょう。
投資、ギャンブルは自己責任でお願いします。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
以下、シリーズ化された記事もお楽しみください。
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