プーリです。
楽天カードを使って楽天証券の投信積立を利用している人は多いと思います。
積立額の1%が楽天ポイントとして還元されるメリットは大きいですよね!
楽天カードで積立できるのが毎月5万円までです。
つまりポイント還元は500円。
5万円のうち33,333円をつみたてNISAとして積み立てて、16,667円を課税で積み立てれば非課税としてのメリットと、楽天カードのポイント還元をフル活用できることになります。
「楽天ポイント」2倍キャンペーン
投信積立「楽天カード」クレジット決済の利用者が100万人を達成した記念キャンペーンが実施されます。
実施概要は以下のとおりです。
対象期間:2021年5月13日(木)~2021年7月12日(月)
対象者:対象期間中、投資信託の積立注文時に、はじめて「楽天カード」クレジット決済を引落方法として設定した場合。
※積立注文締切日(毎月12日)までに、「楽天ポイントコース」の設定が必要
内容:期間中の初回積立額の「楽天ポイント」付与率が通常の2倍になる。積立額の2%分(100円につき2ポイント)がもらえます。
以下の注文期間等に該当した場合、自動的に本キャンペーンの対象となります
1:
・積立注文期間:2021年5月13日(木)~同年6月12日(土)
・「楽天ポイントコース」設定期日:2021年6月12日(土)
・2021年7月中の買付分
2:
・積立注文期間:2021年6月13日(日)~同年7月12日(月)
・「楽天ポイントコース」設定期日:2021年7月12日(月)
・2021年8月中の買付分
初回分だけですが、2倍のポイントがもらえるというのは大きいですね!
検討中の人はこのキャンペーンをきっかけに始めるのはアリだと思います。
楽天カードのクレジット決済で投信積立をするメリット・デメリット
1、積立額1%分の楽天ポイントが還元される。
2、最低100円から積立が可能。
3、クレジット利用代金が引き落としされなかった場合のリスクに対する恐怖が半端ないため、強制的に積立てられる。
1と2はメリットの王道ですね。
3はメリットでもありデメリットでもあります。
クレジットカードは、基本的に借金です。
もしクレジットカードの利用料が支払われなかった場合どうなるでしょうか。
クレジットカードを利用するということは、クレジット会社からお金を立て替えてもらっているということです。
クレジットカードの支払いが遅れてしまうと、ご利用金額に対して遅延損害金が発生します。そして、信用情報にご利用者さまの遅延情報が登録されます。
遅延を繰り返したり、長期間遅延したりすると、現在使っているクレジットカードが利用停止になるだけでなく、強制的に解約となる可能性があります。
また、各種ローンを組む際に、遅延情報が原因となり審査に通らなくなる可能性もあります。
ご利用は計画的に
上手く使えば便利でお得なクレジットカードです。
ポイントが欲しいがために積立額を大きくし過ぎないように、注意しましょう。
ご利用は計画的に。
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