プーリです。
九州南部で大雨が降っていますね。
去年は水害も発生して大きな被害が出ていました。
何も被害がないことを祈っています。
さて今日は私のdポイント投資の運用状況をサラッと紹介します。
私が保有しているポイント投資の中では楽天の次に少額なものです。
普段使いの携帯がauなのでdポイントはあまり貯まらないのですが、dポイントクラブでコツコツとポイ活していたら、まあまあの金額になっていました。
「おまかせ運用」のアクティブコースで運用しています。
始めて約1年半くらいでしょうか。
なんとなく始めていたのでハッキリとした時期は覚えていません。
しかも初めのうちは意味もなく出したり入れたりを繰り返していたので、トータルリターンもわからない状態です。ゆるーく続けています。
5月20日現在、運用残高9,844P、追加可能なポイントは5,500P。
合計で15,344Pです。
ここからは、dポイント投資について解説していきます。
dポイント投資は「おまかせ運用」「テーマ運用」があります。
「おまかせ運用」にアクティブコースとバランスコースの2種類があります。
アクティブコース
1、債券よりも株式に大きく比重を置き、高いリターンを目指すコース
2、「グロース」と「インカム」が80:20の資産配分
3、「グロース」の運用成績は、世界の株式を最終投資対象とする「THEOグロース・AIファンド(世界の株式中心)」の基準価額に連動
4、「インカム」の運用成績は、世界の債券を最終投資対象とする「THEOインカム・AIファンド(世界の債券中心)」の基準価額に連動
バランスコース
1、株式よりも債券にやや比重を置き、安定したリターンを目指すコース
2、「グロース」と「インカム」が45:55の資産配分
3、「グロース」の運用成績は、世界の株式を最終投資対象とする「THEOグロース・AIファンド(世界の株式中心)」の基準価額に連動
4、「インカム」の運用成績は、世界の債券を最終投資対象とする「THEOインカム・AIファンド(世界の債券中心)」の基準価額に連動
アクティブコースとしていながら、意外と安定的な値動きをします。
バランスコースはさらに安定して。堅い値動きをします。
テーマで運用について
「テーマ運用」は9種類あります。
1、日経平均株価
「日経平均株価(日経225)」は、日経平均株価を構成する企業の株式を投資対象とするETFに連動します。時価総額の大きさではなく、みなし株価の平均です。
2、新興国
「新興国」は、新興国において成長が目覚ましい企業の株式を投資対象とするETFに連動します。
連動するETF:iシェアーズ・コア MSCI エマージング・マーケット ETF
3、コミュニケーション
「コミュニケーション」には、SNSや通信サービスなどをグローバルに展開する企業の株式が含まれます。
連動するETF:iシェアーズ グローバル コミュニケーションサービス ETF
4、生活必需品
「生活必需品」には、生活必需品メーカーや、小売業等の企業の株式が含まれます。
連動するETF:iシェアーズ グローバル生活必需品 ETF
5、ヘルスケア
「ヘルスケア」には、医薬品開発やバイオテクノロジー等に優れた企業の株式が含まれます。
連動するETF:iシェアーズ グローバル・ヘルスケア ETF
6、米国大型株
「米国大型株」は、米国大型株(ティカーシンボル:IVV)の動向を示すETFに連動します。
連動するETF:iシェアーズ・コア S&P 500 ETF
7、金(ゴールド)
「ゴールド(金)」は、金地金価格の変動に概ね連動することを目標とするETFに連動します。
連動するETF:iシェアーズ ゴールド・トラスト
8、クリーン・エネルギー
「クリーン・エネルギー」には、再生エネルギー発電事業者、電力や環境ファシリティーサービスをグローバルに展開する企業の株式が含まれます。
連動するETF:iシェアーズ グローバル・クリーンエネルギー ETF
9、日経インバース指数
日経平均の指標と逆の値動きをするd払い利用者専用テーマ。
連動するETF:NEXT FUNDS 日経平均インバース・インデックス連動型上場投信
d払いを利用していないので私は試すことができませんが、「日経インバース指数」は興味があります。
日経平均が下がると利益が出るというのは、値下がりリスクをヘッジできるので不景気の時には良いかもしれないですね。
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