プーリです。
ポイント投資を通じて投資の世界に一歩を踏み出した方は多いと思います。
調べてみたところポイント投資は、2016年12月にクレディセゾンが最初に始めたようです。
まだ歴史が浅いんですね。
しかし、ポイント投資の仕組みを考えたクレディセゾンは、日本における投資人口を増やすことに大きく貢献したのではないかと思います。
投資と消費と浪費
3つの言葉は一般的に、お金の使い方の分類と考えられています。
投資「価値>支出」
消費「価値=支出」
浪費「価値<支出」
感謝の気持ちとしてのお金
私は、「お金は感謝の気持ち」と考えています。
投資:他人の役に立つことにお金を使うこと。
消費:自分のためにお金を使うこと。
浪費:誰の役にも立たないことにお金を使うこと。
投資とは
文字どおり、資金を投じることなので、お金は手元から一旦離れます。そして他人の元で役に立つ働きをして元に戻ってくると考えます。
他人の役に立つことで感謝されるので、一旦手元を離れたお金は「感謝の気持ち」として戻ってくるのではないかと思います。
消費とは
欲しいものや欲しいサービスを他人から提供してもらい「感謝の気持ち」として相手にお金を渡すことではないかと思います。
浪費とは
お金が他人の役に立つこともなければ、自分自身の役に立つこともない事だと思います。
リベ大の両学長が、昔キャバクラで1億円も浪費して後悔したと言っていましたね。
まとめ
お金とは、他人の役に立つことで感謝され、「感謝の気持ち」としてお金がやってくるものと思います。
YouTubeのコメント欄を見ると良く目にするのが、広告がどうだの、アフィリエイトがどうだのと、発信者にお金が入る事を悪い事のように書き込みしている人がいます。
動画やブログなどの情報発信をするには、相応の下準備や作業が発生します。
つまり発信者に対して、労働の対価(感謝の気持ちのお金)として広告収入があって良いのではないかと思うわけです。
反対に発信者においても視聴者や読者に良質なコンテンツを提供しなければ、感謝の気持ちのお金が入らない構図です。
YouTubeもブログも、今や収益化のハードル上がっていますから、もし完全にお金目的の場合は継続する事が難しい思います。
そういう意味では、収益に関するアンチコメントもありがたいのかもしれません。
アンチを受けることも人生の糧と考えられる人は、きっと度量の大きい素敵な人なんでしょうね。
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