ポイ助です。
昨日の記事は大好評でした!
ブログ開設以来最高のアクセス数とTwitterのDMをいただいて、とても嬉しいです。
本当にありがとうございます!
メッセージの中で、PayPayボーナス運用の記事が分散しているので見るのが大変という意見があったので、今日はPayPayボーナス運用についてまとめていこうと思います。
PayPayボーナス運用の運営会社
・PayPay証券株式会社(旧 株式会社One Tap BUY)
・サービス開始 2020年4月
仕組み
・「PayPayボーナス」をPayPay証券が提供する独自のポイントに交換し、投資の疑似運用を行う。
・運用されたポイントは、「PayPayボーナス」として交換する(引き出す)ことができ、PayPayの加盟店などで利用できる。
※PayPay証券が提供する独自のポイントは、現時点で「ボーナス運用」での運用およびPayPayボーナスへの交換のみに使用されるもので、他のサービスでは使用できません。
特徴
・口座開設などの手続き不要で「PayPay」のアプリ上で始められる。
PayPayボーナス運用の魅力
・リアルタイムで取引できる。
・手数料無料。
・デイトレードができる。
・1円以上1円単位の少額から始めることができる。
運用コース
チャレンジコース
銘柄:DIREXION S&P 500 3X(SPXL)
アメリカを代表する複数企業の株価に連動して3倍上下するコース。
10%上がればボーナスは30%プラスに。下がる時も大きいですが短期運用に向いている。
スタンダードコース
銘柄:SPDR S&P500 ETF
アメリカを代表する複数企業に分散して運用するコース。
大きな変動は少なく、長期運用に向いている。
※PayPayボーナス運用は円換算のため、アメリカドルの為替変動に影響を受けます。
運用時間
・24時間
・大きく値動きするのはNY証券取引所が開いている日本時間の夜間。
・標準時間 日本時間で23:30~翌朝6:00(11月第1月曜日~3月第1土曜日)
・サマータイム 日本時間22:30~翌日5:00(3月第2日曜日~11月第1日曜日)
・土日は値動きが無い。
S&P500指数について
・主要上場市場が米国の取引所(ニューヨーク証券取引所、NSDAQ等)の米国企業。
・流動性がある大型株から選ばれた500銘柄。
・S&P ダウ・ジョーンズ・インデックス社が選定。
・選定された株式銘柄の時価総額を指数化したもの。
・ニューヨーク市場の時価総額の約75%をカバーしていて、市場全体の動きを表す指標として機関投資家などに広く利用されている。
・1923年から継続して日々公表されている。
特徴としてはS&P500は時価総額であるため、時価総額の大きな銘柄(大型株)の動きに大きく影響されます。
またS&P500は500銘柄と構成銘柄数が多く分散投資効果が得られやすいため、リスク分散されています。
PayPayボーナス資産としてのリスク
PayPayサービス利用規約によって、PayPayボーナスの利用者が亡くなった場合は相続できずゼロになる。
PayPayボーナス運用必勝法!
PayPayボーナス運用の心構え
減るのが嫌な人は、そもそもPayPayボーナス運用に向いていません。
実際のお金と違い無くなってもショックは少ないと思います。
投資の入門としてピッタリなので、とりあえず運用を始めてそれから勉強をしていくというのもありだと思います。
くれぐれも私と同じ失敗をしないように今から学んでいきましょう!
ポイ活が軌道に乗ってきたら、ブログでノウハウを情報発信しましょう。
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