ポイ助です。
利用規約シリーズ第3弾、今回はLINEポイントです。
結論から言うとLINEポイントも相続できず、死んでしまうとゼロになります。
その根拠はどこにどのように書かれているのか、というのを解説していきます。
その前に、次回はPontaポイントを解説する予定なのですが、Pontaポイントだけはこれまで解説してきたPayPayボーナスとdポイントと解釈が若干異なります。お楽しみに!
PayPayボーナスとdポイントについては以下の記事で解説しています。
それでは第3弾、LINEポイントいってみましょう!
LINEポイントの利用規約は以下のように記載があります。
LINE利用規約
4アカウント
6 本サービスのアカウントは、お客様に一身専属的に帰属します。お客様の本サービスにおけるすべての利用権は、第三者に譲渡、貸与その他の処分または相続させることはできません。
↑これはアカウントのことであって、LINEポイントの事ではないように思えます。
↓そこで、別にLINEポイント利用規約を見てみましょう。
LINEポイント利用規約
6. 利用条件
(4)ポイントに関する権利を相続させることはできず、第三者に譲渡、貸与又は担保として提供してはなりません。
LINEポイント利用規約にしっかりと明記されていました。
次に有効期限についてです。
LINEポイントの有効期限については、最後のポイントを取得した日から180日間、新たなポイントの取得がなければ失効し、ポイントの交換・利用ができなくなります。
高額のポイントが残っていても約半年間利用が無ければゼロになってしまいます。
無駄にしないためには使ってしまうか、LINE証券で口座を開いて株式や投資信託を購入することをお勧めします。
PayPayボーナスに交換することもできますが「【悲報】死んだらゼロ!PayPayボーナスの罠」で解説しているとおり、PayPayボーナスも亡くなった場合は相続できません。
ポイントは現金と違うものということをしっかりと理解して、楽しいポイ活ライフを送りましょう!
「モッピー」というポイ活サイトを使えば、クレジットカード、証券口座、銀行口座、各種サービスの高額ポイント案件を利用することで一気にポイントが貯まります。
↓登録がまだの人は使っておかないともったいないですよ!
コメント
はじめまして。
LINEポイントの有効期限のこと知りませんでした。
LINE証券で口座を開いて株式や投資信託を購入するのがいいのですね。
教えていただき、ありがとうございました。
コメントありがとうございます!
ポイントが加算される度に有効期限が延長されるのであまり意識しませんが、長期間放置する可能性もありますもんね。
お役に立てて良かったです(^ ^)