最近はPayPayボーナス運用の含み益が増えている人が爆増中のようで大変良いことですね。
「PayPayボーナス運用でこんなに増えた!」なんてツイートが増えると、相乗効果で「なんだかよくわからないけど、儲かるって聞いたから始めてみました。」とボーナス運用を始める人も増えてきます。
今回は、そんな初心者の方向けに解説をしていきます。
以前の記事「PayPayボーナス運用で投資入門」で解説しているとおり、
PayPayボーナス運用は米国の株価指数であるS&P500指数(えすあんどぴーごひゃくしすう)と連動した値動きをします。
S&P500というのが何かというと以下のとおりです。
・主要上場市場が米国の取引所(ニューヨーク証券取引所、NSDAQ等)の米国企業。
・流動性がある大型株から選ばれた500銘柄。
・S&P ダウ・ジョーンズ・インデックス社が選定。
・選定された株式銘柄の時価総額を指数化したもの。
・ニューヨーク市場の時価総額の約75%をカバーしていて、市場全体の動きを表す指標として機関投資家などに広く利用されている。
・1923年から継続して日々公表されている。
特徴としてはS&P500は時価総額であるため、時価総額の大きな銘柄(大型株)の動きに大きく影響されます。
またS&P500は500銘柄と構成銘柄数が多く分散投資効果が得られやすいため、リスク分散されています。
以前の記事「PayPayボーナス運用の勝率をアップさせる方法」で解説しているとおり、S&P500指数が大きく動く時間はNY証券取引所の取引時間である、日本時間で23:30~翌朝6:00、サマータイム(3月第2日曜日~11月第1日曜日)では22:30~翌日5:00です。
既に気付いている人も多いと思いますが、22:30になった瞬間にPayPayボーナス運用が大きく動くという理由は、NY証券取引所が開いた時間であるためです。
始めるきっかけは「なんだかよくわからないけど、儲かるって聞いたから始めてみました。」ということで問題ないと思います。
新しい事を始める一歩を踏み出すことは大変すばらしいことです。
せっかく始めた運用なので大きく増やして、さらに知識も深めていきましょう!
知識や経験は、誰にも奪われることがない一番の財産です。
恐れず踏み出しましょう!
運用の基本を覚えたら本格的に投資を始めてみましょう。
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