ポイ助です。
今日はPayPayボーナス運用でデイトレードする場合に、常に動く値動きをどうやって把握すれば良いのかを解説します。
以前の記事「PayPayボーナス運用で投資入門」で解説したように、PayPayボーナス運用はS&P500指数に連動します。
NY証券取引所が動いている時間であれば、スマホやPCでS&P500指数を検索するとリアルタイムの値動きを把握することは容易です。
問題はNY証券取引所が閉まっている時間の値動きをどう見るかということです。
NY証券取引所の取引時間は、日本時間で23:30~翌朝6:00、サマータイム(3月第2日曜日~11月第1日曜日)では22:30~翌日5:00です。
深夜~早朝以外の時間帯の値動きがわかれば24時間デイトレード可能。
よりアクティブに運用できますね!
さてどうやって確認するかということになりますが、私がiPhoneを使って把握しているため、ここではiPhone限定の情報になります。
PCやアンドロイド端末を使っている方はゴメンナサイ。
まず、iPhoneの「株価」アプリを開きます。
アプリを開いたら、右上の「編集」をタップします。
検索バーに「ES=F」と入力すると「E-Mini S&P 500 Jun 21」と表示されるので名称をタップ。
「ウォッチリストに追加」をタップ。これで完了です。
以下のようにチャートが表示されるようになります。
さて、このチャートは一体何か。
S&P500の何かということはわかるけれど、24時間動いている何かです。
実はこれ、先物の値動きなのです。
先物取引は24時間動いているので、S&P500指数の先物を参考にする訳です。
ピッタリ同じ動きとならないので注意が必要ですがかなり参考になります。
闇雲に運用したところで成果はでません。
使えるものは上手く使いましょう。
運用でより多く稼ぐには、多くの元手があると効率よく稼ぐことができます。
多くの元手になるPayPayボーナスを手に入れる方法として、PayPayモールはPayPay残高で支払うと最大10%のボーナスが獲得できます。
使えるものは手間を惜しまず確実に使って運用成果をあげましょう。
コメント