ポイ助です。
今日は、ポイ活をするにあたって注意が必要なことを解説していきます。
1,大原則としてポイントは、お金ではないということ。
つまりポイントを運営している会社が破綻したら何も保障されません。
信用力が「円」より絶対的に劣ります。
2,ポイントの種類によっては有効期限がある。
期間限定ポイントであれば1か月程度であったり、通常ポイントでも1年程度でポイントが無くなるものがあります。
ポイントの中には、利用すればその日から1年間有効期間が延びるというものもありますが、それは次回も使ってもらうための企業のマーケティング戦略です。
3,使えるお店が限定される。
ポイントは加盟店のみ使用可能なものなので、希望のお店で希望の商品を買うことができません。
4,ポイントを貯めるために無駄な買い物をする可能性がある。
ポイントが大きく貯まってくると、もっと貯めたいという欲が出てきます。
高還元率に惑わされて不必要な物を買ってまでポイントを貯めようとします。
ポイントはオマケと考えましょう。せっかくお得なポイントが、ポイントを獲得するための浪費になってしまいます。
これも人間の心理を突いた企業のマーケティング戦略ですね。
一番危険なのは、この4つ目です。
本末転倒とならないように、メインでポイントを貯めるのはポイ活サイトにすることを強くおすすめします。
↓手持ち現金を減らすことなくポイントを増やすことができるので、スキマ時間にコツコツ積み上げることで大きく貯まります。
昨日の記事には書きませんでしたが、モッピーで獲得したポイントは現金にも交換できます。
交換手数料分だけ割り引かれますが、絶対的な信用力の現金に交換できるというのは割り引かれたとしても交換するメリットがあるという考え方もできます。
ある程度たまったポイントは運用することで有効期限問題は回避されますし、ポイントが勝手に働いて新たなポイントを稼いでくれます。
リスクを許容することで、ポイントを運用に回すメリットも実はあります。
運用で殖やしたポイントは、ネット通販を利用すると現金と同じような扱いでポイントバックされるものもあります。
↓特にPayPayボーナスはYahooショッピングとの相性は抜群です。
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